ブライダルチェックについて解説した動画を掲載しますので、是非ご覧ください。

ブライダルチェック・ミニ　12,100円（税込）

結果によっては、妊娠に直接影響することがある検査をまとめています。

風疹抗体検査　

妊娠中の初期感染は、胎児に流産や奇形を引き起こすことがあります。免疫がなければワクチン接種をおすすめします。
当院の風疹ワクチン接種の費用は5,500円（税込）です（市区町村の助成は対象外です。）

性病検査（クラミジア・淋病・梅毒）

• クラミジア感染症：最も頻度の高い性病です。子宮頸管炎から卵管炎を引き起こすと、不妊の原因のひとつとなります。また、出産時に感染があると、新生児に結膜炎などを引き起こすとことがあります。
• 淋病：クラミジアと同時感染することがある性病です。
• 梅毒：母子感染を起こすことがある性病です。近年増加傾向のため注意が必要です。

婦人科エコー検査

子宮や卵巣の様子をエコーでチェックし、内膜症や子宮筋腫などの病気がないかを確認します。

ブラダイルチェック・フル　28,600円（税込）

ブライダルチェックミニに、妊孕性（妊娠できるかどうか）に関連する以下のホルモンを追加しています。

• 卵胞刺激ホルモンFSH ：卵巣を刺激して卵胞を育たせます。
• 黄体刺激ホルモンLH：卵巣を刺激してピークで排卵を起こします。
• 甲状腺刺激ホルモンTSH：妊娠時に機能低下をきたしやすいホルモンです。
• 乳汁分泌ホルモンPRL：排卵を抑えてしまうホルモンです。
• 抗ミュラー管ホルモン：排卵する卵の数の目安となります。

オプション

ブライダルチェック（ミニ・フルどちらも）には、追加3,300円（税込）で子宮頸がん検診を追加できます。
子宮頸がん検診を１年以内に受けていない方は、ブライダルチェックを受ける機会に是非追加しましょう。

※子宮頸がん検診は通常は6,600円です。ブライダルチェックに追加するときだけ3,300円となります。