形成外科・美容皮膚科
WEB予約(診察および一部処置)
婦人科 WEB予約
(対面/オンライン)
<当日予約OK>
03-6413-1218
(手術・処置)
電話受付:診療時間内
TOP

ケミカルピーリング形成外科・美容皮膚科(自費診療)

ケミカルピーリングは、フルーツ酸などの酸を使用して、皮膚表面及び毛穴部分の角質を剥離し、皮膚のターンオーバー(生まれ変わり)を促進させるトリートメントです。

当院で使用しているのは、フルーツ酸の中でも皮膚の比較的浅い層に作用するサリチル酸マクロゴールです。マクロゴールが皮膚深部を保護し、サリチル酸が安全に皮膚表面および毛穴部分の角質を剥がします。このため施術部が腫れる、カサブタができることは稀です。ケミカルピーリングを行うことで、不規則になった皮膚のターンオーバーのサイクルが整い、真皮コラーゲンの産生が促されます。

ケミカルピーリングは、ニキビ、毛穴のつまり、毛孔開大、ザラザラした肌質の改善、くすみの改善に対し効果的です。さらに美白剤などの外用剤の皮膚浸透が促進されるので、シミに対する外用療法の一環としても効果的です。

治療後の経過

  • 治療後はこまめに保湿をし、施術部位を強く擦ることは避けてください。
  • 当日より基礎化粧およびポイントメイクが可能です。
  • ピーリング施行後12時間は皮膚の状態が不安定となるため、メイクは翌日以降から、とすることをお勧めします。
  • 日焼け対策の徹底をお願いします。

効果の持続期間は4週間程度と言われています。ニキビの新生が気になる場合は1か月ごと、皮膚の質感を維持する目的で行う場合は1〜2か月ごとを目安に治療をお勧めします。

注意点

  • アスピリン喘息・アスピリンアレルギー・妊娠中の場合は施術をすることができません。
  • 施術部位にヘルペス罹患中・皮膚炎が存在する・他の治療を受けて間もない場合は事前にお申し出ください。
  • にきび治療薬(ディフェリンゲル・ベピオゲル・デュアック・エピデュオゲルなど)、各種ホームピーリング剤、トレチノイン・レチノールなどは、施術前後 3 日間は外用を中止してください。
  • 効果には個人差があります。他の治療、薬剤との併用も可能です。

起こりうるリスク

形成外科・美容皮膚科

ご予約・ご相談はこちら

03-6413-1218(手術・処置)電話受付時間:診療時間内
WEB予約も可能です。