形成外科・美容皮膚科
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医師紹介

形成外科医 院長

淺岡 匠子あさおかしょうこ

形成外科の女医として、これまで培ってきた知識や技術、経験を、お一人一人のご希望に合うよう、カスタマイズして医療として提供致します。
診療を通じて、ウェルビーイング(well-being : 幸福で肉体的、精神的、社会的全てに満たされた状態)を実現するお手伝いを致します。

経歴

2000年
東京医科歯科大学医学部医学科卒業
東京大学医学部形成外科・美容外科入局
医局ローテーションにて 東京警察病院麻酔科、山梨大学医学部皮膚科、自治医科大学消化器・一般外科、福島県立医科大学形成外科 勤務
2005年
杏林大学医学部形成外科・美容外科助教
2010年
新橋形成外科クリニック

資格

  • 日本形成外科学会認定専門医
  • 日本レーザー医学会認定専門医

ごあいさつ

大学を卒業し、医師免許を取得して20年余、大学病院、クリニックの形成外科、皮膚科、美容外科、美容皮膚科など様々な医療機関に勤務し、良き先輩・仲間・スタッフ・患者さん達に恵まれて知識や技術を身に付けて来ました。

私達形成外科医の診療分野は、主に体表の、目に見える部分です。扱う疾患の中には、治療法に幾つかの選択肢があり、得られる結果や、そこに至る過程が少しずつ異なるものもあります。

そして同じ日本人でも、肌や髪の毛の色、質感は十人十色であるのと同じように、同じ治療をしても結果には個人差が大きく出る場合があります。残念ながら魔法のように跡形もなくキズやニキビ、シミを消すこと、30年前と同じ体に戻すことは、日進月歩の現代医学を持ってしてもまだ実現できません。

治療に際し、放置すれば命に関わる一部の疾患は別として、キズが残るのであれば治療を受けたくないと思う方もいれば、多少のキズが残っても今の状態を変えたい、と思う方もいるでしょう。治療を選択する際には、患者さん自身の持つ考え方も大きく影響します。

まずは正しく診断をし、適切な治療法の選択肢を、メリット・デメリットを含めてご提示し、納得の上で治療を受けていただけるよう努めます。また当院では適切な治療がご提供できない部分に関しては、信頼できる先輩・仲間の医療機関にご紹介致します。

これまでの経験を生かし、ご来院前よりほんの少しでも前向きな気持ちでお帰りいただけるよう、スタッフ一丸となってサポート致します。

なお、当院は女性のクリニックと銘打っておりますが、形成外科診療日には男性の受診も歓迎いたします。受診可能な時間帯を設け、手術・処置のご予約に関してはできる限り柔軟に対応いたします。ホームページにて順次ご案内いたしますので、どうぞよろしくお願い致します。

婦人科医(理事長)

新藤 和代しんどうかずよ

中高生から更年期世代まで、妊娠・出産以外の悩みに対応できるよう、産婦人科専門医、総合内科専門医の立場で診療いたします。婦人科の女医として、毎月の生理のコントロール、皆が迎える更年期のコントロールをお手伝いします。

経歴

2004年
浜松医科大学卒業
小牧市民病院
中部労災病院
などを経て2012年に名古屋東女性のクリニックを開業

資格

  • 日本産婦人科学会専門医
  • 日本女性医学会専門医
  • 日本内科学会総合内科専門医
  • 日本内科学会認定内科医
  • 日本抗加齢医学会専門医

ごあいさつ

名古屋で女性のためのクリニックを開院して10年の節目に、世田谷女性のクリニックを開院することができました。

女性の健康問題というと妊娠出産ばかりクローズアップされがちですが、一生のなかで妊娠している時期はごく一部です。

血液とともに栄養素が失われ子宮収縮により全身に痛み物質が回る生理に付き合っていることは大変なことですし、更年期のホルモン変化は妊娠出産に匹敵する変調です。

生理のコントロールと、更年期のケアで、女性のQOL向上をはかることが女性のクリニックの大切な使命と思っています。そのなかで、受験を無事終えたとか、キャリアアップしたとか聞くことが私自身診療していて1番嬉しい瞬間です。

婦人科のピルや更年期の投薬治療は長く続けてコンディションを保つものとなります。みなさまが便利に継続できるよう、オンライン診療をフル活用する形でご案内します。
おりものや生理痛など婦人科特有の症状について、病気がないかの診察はプライバシーに配慮した完全予約制の診療体制で検査に対応します。